こんにちは。スタッフMです。
「コレあったらいいかも」第4回を担当します!

今回のテーマは、お部屋に「アートポスター」があったらいいかも。

アートポスターってハードルが高い感じがしてなかなか手が出ない、という声をよく聞きます。
だけど、お部屋をおしゃれにするのには必須アイテムな気がしてならない。

取り入れるだけでお部屋をグッと格上げしてくれるような万能アイテムを、ご紹介します。

POSTER 1お部屋に馴染むポスター

淡い色合いと繊細な線が魅力のこちらのポスター。
アントニオ・カルデラーラというイタリアの画家が、ドイツで個展を開催した際に作られたものらしい。

絵柄をよくよく見てみると、右側中央の黒いシルエットが港のように見えます。
その左側のピンクのシルエットは、海に浮かぶ家でしょうか。
下部のカラーも程よくアクセントになっている気がします。

アートをお部屋にスッと馴染ませたい人にピッタリのポスター。
コンセントの前や、スツールの後ろなどにさりげなく忍ばせたい。

POSTER 2遊び心のあるポスター

ぱっと見、リアルな絵のようなこちらのポスター。
実は写真なのです。
パリの街中にジェイアールが施したストリートアートを撮影したもの。

私は最初、風景画を撮影した後に、絵を描いたものかと思っていました、、。
歩いている人のサイズを考えると結構な規模感なので、どれくらいの時間で制作されたものなのかとても気になります。

地下に住んでいる巨人が、横断歩道の隙間から地上を覗いているような?
ちっちゃい頃とか、こういう想像よくしたな~~と思い出しました。

ジェイアールって、なんだか鉄道会社のようですが、フランス出身のアーティストの名前。
日本でも、ワタリウム美術館で展示を行ったことがあるらしいです。

このポスターは、濃い木の棚上に立てかけたらかっこ良さそう。

POSTER 3ポップなポスター

クレヨンで描かれたような雰囲気のポスター。
図形の配置がきちんと計算されているのか、不思議と子供っぽさはない。
ドイツ出身の画家が個展を行った際のポスターで、なかなか日本には入ってきていないものらしいです。

クレヨンっぽい柔らかなタッチなので、淡いトーンの床材や家具、ラグなどど相性が良さそう。
縦の長さは一般的な椅子の高さと同じくらいで、床置きが一番バランスがいい気がします。

シンプルなお部屋に、温かみをプラスしてくれそうな作品。

ヴィンテージアートポスターは、希少性が高いから人と被らないっていうのも推しポイント。
シンプルなインテリアにプラスすればちょうどいいアクセントになるし、モノが多いお部屋だとなんだか味が出る気がする。

1枚取り入れるだけで、お部屋がレベルアップするので今すぐにでも取り入れたい。

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